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スタッフコラム

2023.02.24

設計へのこだわり

 

家は住んだ後で本当の良し悪しが分かるものだと思います。

物件探しをしている時は、暮らしやすいかどうかチェックしているつもりでも、実際に暮らしてみると「使いにくい」「収納が足りない」と感じてしまうことも多いのです。

 

善匠の分譲住宅は、そう感じることがないよう、暮らす方の生活をイメージしながらプランニングをしています。

年間100棟以上のお家を手掛け、暮らしをつくるお手伝いをしている善匠の建築家だからこそ、たくさんのお客様の「暮らしやすい」を集約したプランニングが可能です。

 

暮らしやすい間取り3選


 

 

①回遊動線を取り入れる

 

回遊動線とは、お家の中に行き止まりがなく、家の中をぐるぐると回遊できる間取りのこと。

部屋の行き来をする際の移動がショートカットできるため、家事効率がアップするなど嬉しいメリットがあります。

ルートが多くなるため、それぞれの部屋にアクセスする方法が増え、バタバタする朝の時間帯や、来客時などに役立つ効果も。

 

②家事がしやすい配置

 

日々の家事がしやすい動線になるような配置を大切にしています。

例えば、室内干しスペースはお家の真ん中にレイアウトすることで、各部屋の収納へのアクセスをしやすくなったり、キッチン・パントリー・玄関を繋げて配置することで買い物帰りの収納が楽になったり…

 

家事効率を考えた間取りのお家で暮らすことによって、毎日の家事の負担を減らすことができます。

 

③自然の光や、風を室内に採りこむ

 

お日様の光や風が室内に採り入れにくく、薄暗いLDKで日中を過ごす…

そんなお家は「暮らしにくい」そう思う方も多いのではないでしょうか?

寒い時期は、日差しによってリビングがぽかぽか暖かくなる。

暑い時期は、心地よい風を採り入れて気持ちよく過ごす。

そんな暮らしをしていただくために、窓の配置にこだわります。

 

注文住宅を手掛ける建築家だからこそのお家づくりを是非、味わってください。

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